
異なる立場の人がそれぞれの強みを補完し合える関係をつくる
Topics
・update 実践プログラムの「対話と共創を活性化するために「探究したい問い」紹介」を掲載しました 紹介ページ (23.10.20)
・実践プログラム 10/14ワークショップ・レポートを掲載(23.10.20)
・令和5年度「まちむら”対話と共創”チャレンジ2023~未来志向の課題解決を進める場づくり講座」の公開講座を開催!115名の方に参加登録いただきました。(23.09.19) 公開講座の内容
・信州まちむらラジオ、始まりました!YouTubeチャンネル (23.08.01)
地域にも大きな変化の波が押し寄せる中、「対話と共創」を活かして、未来志向の課題解決に取り組むために、
対話と共創を地域で活性化するために、それぞれの現場の経験、出来事をもとに共に考える”探究”がスタートしました。
「探究したい問い」の紹介ページはこちら
まちむら寄り添いファシリテーターとして県内各地で活動されている方へのインタビューを中心にお届けしています。
音声のみ 1回約20分の番組です。
まちむら寄り添いファシリテーターは、地域で暮らす住民として、身近な人々の声に耳を傾けながら
地域の課題やこれから必要なことを話し合う対話の場のつくり手です。
県内各地で活躍するファシリテーターの活動事例をご紹介します
「木曽で暮らす幸せ」の共感者を増やす
キャリアコンサルタントとして
未来を描く場づくり
その人の想いを汲み取り、繋げていく
ここに住みたい、ここに住み続けたい持続可能な千代作り
まちむら寄り添いファシリテーターは、次のようなプロセスを経て、地域の人々が自分の思いをひらき、それを場で共有し、みんなで地域について話し始めます。そんな対話のある地域の新しい日常を作っています。
地域の現状をみて、「こうなったらいいのに」「この課題を考えてみたい」というテーマを
見つける
テーマや地域事情に詳しそうな人に、
地域の現状について話を聴いてみる
自分なりの仮説を持って、様々な立場の人にも
話を聴き、地域とテーマへの理解を深める
話し合いたいテーマを定めて、
話を聴いた人、意見を聞きたい人、
参加してほしい人に声をかける
対話の場を開催する。
話し合いを通して相互理解が進み、
仲間ができる。
新しい動きが始まる
もっと話したいことが見つかる